失踪が自殺につながるケースとは?

失踪と自殺は密接な関連性があります。自殺を図ろうとする人の心理として、「家族に迷惑をかけたくないので、どこか知らない場所で自殺をしよう」があるためです。ここでは、失踪が自殺につながるケースを考えていきます。

自殺未遂の過去がある

失踪が自殺に最もつながりやすいのが、自殺未遂の過去がある人です。

「自殺未遂=本気で死ぬつもりではない」と考える人もいるようですが、かなり精神的に追い詰められない限り、たとえ未遂であったとしても、自殺を選択することは稀です。中には向精神薬などの副作用で、リストカットなどを頻繁に試みる人もいるようです。

心の病がある

心の病がある人も、失踪と自殺が結びつきやすいケースのひとつです。

不眠やうつ、拒食症や過食症などの心の病に苦しむ人の中には、この辛い現実から逃れたいとばかりに、突発的に失踪をしてしまうことが考えられます。こちらも向精神薬などの薬物の影響で自殺につながることもあるようです。

行動パターンの変化

失踪後に自殺する人の中には、失踪する前に友人や知人などに最後のあいさつをしに行く人もいるようです。

他にも品行方正な人が、突然キャバクラや風俗に入り浸ったり、ギャンブルにのめり込むような場合も、自殺をすることを念頭に置いた行動の可能性があります。

行方不明者届

家族で自殺の兆候が見られる人が失踪した際には、可及的速やかに、警察に行方不明者届を提出しましょう。特異行方不明者のひとつである自殺企図者に認定されるため、積極的に捜索をしてもらえる確率が高いためです。

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